2019 · 05 · 01 (Wed) 13:22 ✎
先日プレイしていた海外産のゲーム2064ROMみたいな、
古い日本のゲームをリスペクトしたようなゲーム、YIIK A Post-ModernRPGを開始しました。

いつものように事前情報は全く入れてない状態で、どんなゲームなのかは殆どわからない状態でスタート。
とりあえずわかったのはMOTHERリスペクトのゲームであるということ。
その他にも過去の日本のゲームに影響された部分がチラホラ見えます。
今回は実況でプレイ中です。
3回目までは古いヘッドセットを使っていますが、4回目以降は新しく買ったヘッドセットを使っています。とはいえどうせ安物なんですがねw時間限定だったけど2100円でした。
耳の部分はわりと柔らかでメガネしているけど5時間位使っててやっと耳が痛くなってくる感じでした。値段を考えると十分じゃないでしょうか。
で、ゲームの方ですが世界観やデザインが時々めちゃくちゃ狂ってるので多少恐怖も感じます。
それとびっくりホラー要素もありますw
グラフィックはまるでThe World of GOLDEN EGGSみたいな感じですが、突然表示されたりサウンドの影響で結構ドキドキします。
改めて見てもちょっと似てるトコロあるなぁ。
RPGなので、バトルもちゃんとありますがキャラクターによって戦闘方法が違います。
主人公のアレックスはレコードが回転しているのでタイミングよくボタンを押すとコンボ回数が決定される。また、敵の攻撃のダメージを軽減したり避けたりするのもタイミングよくボタンを押す必要があります。。
これが非常に疲れる!
敵のレベルは自身のレベルと連動しているようにも感じます。
そのわりに自分たちの戦闘力がレベルによってあまり上がっていかないので、どんどん戦闘がきつくなっています。
戦闘に面倒なミニゲーム的なものが入っているのであれば、も少し簡単に雑魚は倒せるようにしてほしいな~。ストレス軽減・ゲームの快適度にもそれが大きく反映すると思います。
UIの動作もちょっと重い感じ。ひっかかる感じもあるし、なんかUnityで作ったゲームにありがちな場面遷移のロードが長い問題もあります。Unityで作ったのかは不明だけど、それっぽい。
いまプレイしているところが全体のどのあたりまで進んでいるのか不明ですが、いまのところ主人公のアレックスはいい人間とは思えませんw
結構わがままで、お子ちゃまで、サイテーな部分があります。好きにはなれないですねぇ。
なんとなくガキの頃の自分にも似ているような気がするのも余計そう思わせるのかもしれませんが・・・。
物語の重要なトコはまだわからないことだらけなので今後に期待です。
総合:10点満点
グラフィック 7
操作性 5
ストーリー 6
雰囲気 8
音楽 8
バランス 7
1~3回目まではボリュームバランスがカオスです。
BGMでかすぎるのでBGMに合わせると声が全然聞こえない問題が発生しています。
申し訳ありませんが、再生している端末でボリューム調整お願いします・・。
今後は徐々に実況プレイを増やしていく予定です。
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最終更新日 : 2019-05-01