2019 · 12 · 29 (Sun) 14:52 ✎

こちらのブログをちょっとサボっていた間に、youtube・Twitchで配信していた(アップしていた)ゲームが溜まってしまいましたw
ですので、駆け足で紹介していきたいと思います。
THE MAN I LOVE
こちらは前回記事にしたカサブランカに愛をに続きまして、シンキングラビットのアドベンチャーゲームとなります。
コマンドを入力してすすめるタイプのゲームです。
評判は結構良いのと、ゲームの広告やイラストのテイストが記憶に残っていた事もありましたので期待してプレイ。
カサブランカに比べて難易度が高いイメージがありました、それとゲームが対応してくれるコマンドがちょっと少ない様に感じました。
評価:75点
グラフィックがカラー、BGM付きということでX68000版を選択したけどちょっと失敗したかな?
このゲームの雰囲気を正しく楽しみたいのであればモノクロ・BGM無しにすべきだった。
最初からひっかけがあったり、同じ意味でも反応しない単語があったりで少しストレスが溜まるシーンはあります。しかしシナリオはいいですね~!
配信でやる都合により時間をじっくりかけて遊べなかったのですが、本来ならじっくり遊ぶタイプのゲームです。これから遊ぶのであればパート1だけにしておいたほうがいいです。
ドラゴンクエスト4 リバスト伝説
こちらはRPGツクール2000というかなり昔のツクールで作られているファンメイドのドラクエクローンゲームです。
ここで断言してしまいますが、このゲームはフリーゲームとしては最高のレベルです。
ドラゴンクエスト4に対するリスペクトというか愛というか・・・とにかく半端なく、怨念と言ってもいい。
RPGツクールのゲームをやったことのある人であれば、ある程このゲームの凄さがわかります。
なにからなにまで理想のドラゴンクエストを作ろうという気迫を感じます。
基本部分はファミコン版ドラクエ4のシステムを踏襲。メッセージは漢字ありでスーファミレベル。
便利ボタン・トヘロスの強化・アイテムの整理・倒した敵のターゲット自動変更・モンスター収集要素。
カジノもしっかりと再現しています。ファミコンからドラクエを遊んでいた方ならば絶対にオススメできます。
評価:98点
言いたいことは凡そ書きましたが、ひとつだけ言うならばラスボスがちょっと強すぎるかな。
装備をいろいろ集めまわったり、レベル上げを最後にしないと全然太刀打ちできません。
ラスボス直前まではそこまでの労力が必要ないのに(トヘロスもあるし)最後だけ難易度が上がるところが惜しいと思いました。
裏技を使っても全滅しましたからねぇwでもズルオという逃げ道を用意していたのはそれ込でのバランス取りだったという可能性もあります。
十三機兵防衛圏
待ちに待ったヴァニラウェアの新作です。
ものすごいボリュームと練り込まれたシナリオ。爽快感のあるシミュレーションバトルシーン。
判明した謎を読み返したり、カットシーンを見直したりいつでも出来る親切仕様。
物語の謎をゆっくりと自分で考察できます。
徐々に判明していく謎を自分の力で解き明かしていく(ようにみせている)感覚はワクワク感が半端ないです。
製作者と俺の世代が近いこともあり、懐かしいシーンや元ネタがわかっちゃったりして40代には特におすすめですよ。
私のボイスが邪魔な方、こちらはほぼ実況無しなので安心してください!w
評価:90点
まだ完結までプレイしていませんが、今判明しているとこだけで判断しています。
沢山の登場人物が出てくるゲームは今までもありましたが、13人もキャラクターが同時にここまで絡まっていく(そしてそれぞれ住んでいる時代が違ったり、タイムスリップしたり)とこは、本当に作っていく苦労が感じられて涙なくしてはプレイできません。本当にお疲れ様でした!完成してよかったぁーーー!途中で頓挫して自殺してもおかしくない出来だと思ったり・・。
メーカーからのお達しで最後までは公開できませんが、最後はご自身の目でお確かめつかぁさい!!
デス・ストランディング
こちらも待っていました!的なゲーム!
小島監督のコナミからの独立後第1作目にしていきなりのAAA作品。
小島監督はスナッチャーからのファンでありますので、期待していました。
(ちなみに、メタルギアソリッドは前作やっていますが4は最後あたりで辞め、Vは序盤で辞めました。俺が好きなのは1~3までかな)
ゲーム下手な俺みたいなモンでもちゃんとクリア出来るようになってましたし、楽しめました。
どのように楽しめたのかというのは、やはりプレイしてみないと分かりづらい部分もあるかもしれません。
オープンワールド系のゲームでありながら、ファストトラベルを使わせないシステムで、それでその旅路を楽しめる。これは今後もなかなか出来ない事なんじゃないかなぁ。
ストーリーもちょっと難しいところもありつつ、わかりやすくもありで流石映画マニアというか、大衆向け難しいストーリーの構築は流石としか言えませんでしたね~。
評価:98点
俺ごときがどうこう言えないですが、2点のマイナス要素としてはたまにUIが分かりづらいところがありました。慣れが必要でしたね、慣れれば問題ないけどチュートリアルで説明できたんじゃないかな。あと、アイテムの保存箱でどこでも開閉できる箱(バイオハザードみたいな)を容量少なくてもいいから欲しかったな~(世界観的に問題ないと思われる)
BURAI上巻
こちらは最も評価が高いと思われるMSX2版でプレイ。
グラフィックは今見ても十分キレイ!そしてストーリーの評価も高い・・らしい?
という事でめちゃくちゃ期待してプレイ開始。
まず驚いたのがオープニングの長さ。40分位あります。ありえん!
ますます期待も高まろうというものです。
評価:35点
まず、ひとつ言っておきたいのは「クリアしていません!」という事です。
いずれ続きをやったときに評価が大きく変わる可能性はあります。
このゲームが俺の中で評価を落としている点について言っておきます。
・エンカウント高すぎ
・敵多すぎ
・味方の回復手段の難易度高すぎ
・戦闘中に攻撃力が落ちていきダメージを与えられなくなる点、そして回復が追いつかない点
・スタート地点から最初の拠点までの場所が離れている点(意味不明)
・シナリオによって難易度が違いすぎ
・目的地がわかりにくい(マップが欲しい)
これらは、時代的に今風のある意味親切なシステムと旧世代的なメモは自分で紙などにする前提、そして全滅してはやりなおすのが前提であるシステムの過渡期だった事が原因なのかなぁと思います。
ゲームシステムを洗練させればすごく良くなる気がするのは今が2019年だからなのかもしれませんが、すごく惜しく残念に思います。
アニマルランド殺人事件
これはまだちょっとしかやっていないので、評価はまた後で。
ファミコン版ドラクエ4
こちらはまだ始めたばかりです。公開されているドラクエ4用のパッチを沢山当てていますのでちょっと違ったファミコン版ドラクエ4になるかもしれません。毎週木曜・土曜に23時からTwitchで配信中ですよかったら見に来てちょ。
2019年まとめ
今年は実況プレイを本格に始めたこと。
ゲームチャンネルとしてYou Tubeチャンネルに力を入れ始めたことと配信活動としてTwitchを始めた事が大きかったですね。
まだまだ視聴者数が少ないですが、スーパープレイも無いし面白おかしい編集も殆どしていないので仕方ないですねw
古いゲームも新しいゲームも視聴者に方と一緒に楽しんでいきたいとおもいます。
人が少ないので友達とだべりながらゲームプレイを見るという雰囲気が楽しめると思いますよ~!
リクエストなども通りやすいです!
You Tubeチャンネルの登録の他、Twitchの配信もぜひ遊びに来てください。
一緒に楽しみましょう~!よろしくおねがいします。
2020年も今のペースでまったりと進めていきたいと思います!
ぜひぜひよろしくおねがいします!
あ、そうそうFF11からは離れていますが心はいつでもヴァナ・ディールにあります。
では、よいお年を!
最終更新日 : 2019-12-29